日本人にはなかなか理解の出来ない話題。
黒人差別、アジア人差別とはまた違う感情論。
結局、アメリカ人はアングロサクソンでなければならないと言う暗黙のルールが今も脈々と受け継がれているのは、こういう…
第20回アカデミー賞作品賞受賞作品。
エリア・カザンが監督。人種差別をテーマに、グレゴリー・ペックが異人種になりすます人気ライターを演じた社会派ドラマ。アカデミー賞が好みそうな作品。
この時代に…
反ユダヤ主義に関する記事の執筆を依頼されるライターのフィル。
自らユダヤ人として、経験したことを書くことに。。。。
美男美女ですよね🥰
見てて、うっとりすることしばしw
なのであまり内容入ってこず…
このレビューはネタバレを含みます
名作。
フィルとキャシーの別れ話の場面。
あそこに全てが集約されてたから、その後の
デイヴとキャシーのシーンは、クドく感じた。
「行動からはじまる。」
アン、素敵だったな。
こっちと結ばれてほ…
タイトルから恋愛ものかと思いきや、非常に社会派で硬派な作品だった
自分好み
とはいえ差別シーンも少なく、ロマンス要素も多いので、バランス感は好みも分かれそう
メッセージもストレートでわかりやすいの…
1950年頃のアメリカでのユダヤ人差別を扱った社会派の映画。扱いの難しい問題をポップな映画という形で表現している。興味を持ってみることができたし、完成度も高かった。当時見たらかなり衝撃的だっただろう…
>>続きを読む反ユダヤ主義についての記事を書く主人公の視点でアメリカ社会に蔓延る差別や偏見が次第に露わになっていく。本作では剥き出しの悪意を向けてくる人物はほとんど描かれない。むしろどこにでもいるような、いわゆる…
>>続きを読む本日の巣ごもり鑑賞。
アメリカ社会に深く根付く反ユダヤ感情、ユダヤ人排斥の暗黙の了解=「紳士協定」の存在とそれへの対応について、鋭く世に問う作品。
世界大戦の際のホロコースト直後、イスラエルの独立宣…
主人公がユダヤ人をよそおって、ユダヤ人排斥運動の実態を暴いていくドラマ。
見て見ぬふりをする事、その行為こそが差別や偏見を助長していると本作は警鐘を鳴らしています。黙認する事は良くないことと分…