カリスマニート

恋人ゲームのカリスマニートのレビュー・感想・評価

恋人ゲーム(1984年製作の映画)
3.5
正月に地元に帰って親友の家で正月からやる事ねぇーなぁーと家で2人で見てた。
映画の内容が青春系で、共に青春を謳歌した幼馴染の親友と見たから主人公と俺を投影したかった。

主人公が非モテ童貞カメラ小僧だった。
俺も似たようなもんだろう。
自己投影できるだろうって事から映画が進んでいくうちに他の事がメインテーマになってしまった。
この映画ってコメディー映画なのか?
コメディーだな?
監督って俺らを笑わそうとしてるよぁ?
ってずっと映画を見ながらゲラゲラ笑いながら親友と話し合ってたが、レビュー見てたらコメディー映画ではないっぽい。
でもコメディー映画だと俺と親友は意見が一致した。
この映画をストレートに青春映画と受けとめる感性の人とは正直あんまり友達にはなりたくない。
って事でやっぱ親友が最高だ。
感性の一致を再確認させてくれたこの映画に感謝だ。
レペゼン南港だ。
カリスマニート

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