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「疑惑」に投稿された感想・評価

Yoshi

Yoshiの感想・評価

3.7
様々な展開があり、最後まで飽きることなく観ることができた作品でした!
nobu0326

nobu0326の感想・評価

4.2
夫殺しの保険金詐欺容疑の妻 鬼塚球磨子(桃井かおり)の裁判を巡るお話。
昭和を代表する俳優陣の面々の中でとにかく疑惑まみれの球磨子を演ずる桃井の凄まじき独壇場。
かと思いきやにょきにょきにょきにょきと頭をもたげてくる球磨子を弁護するクールビューティな女弁護士(岩下志麻)との熾烈なる女の闘いが裁判そっちのけで見どころとなってしまう昭和感満載のなんとも素晴らしくそしてお〜っ、怖っと身震いする映画「疑惑」(1982年作)なのでありました。
あっ

あっの感想・評価

3.8
桃井かおり、似てる
最後のシーン好き
RS

RSの感想・評価

-
ミステリーは松本清張にかぎる!最後の岩下志麻VS桃井かおりのシーン、最高。
Saya

Sayaの感想・評価

4.5
このころの日本映画むっちゃいいやん!ってなる。桃井かおりさんの演技、すさまじい。。。

裁判ものの映画やドラマもっと観てみたくなった。桃井かおりさんと岩下志麻さんのコンビで他の作品がないのか探してしまったほど。
裁判傍聴映画。
どれだけ不利な立場になろうが態度がぶれない桃井かおりと、友情とは決して言えないが弁護士と容疑者との間に流れる、何かが好きだ。
岩下志麻様が美しすぎた。
球磨子は良くも悪くも筋が通ってるよね。
泣くシーンとラストシーンの表情がよかった。

裁判における、ドラマ化と劇場化。
確かに被告人があそこまで嫌なやつだったら、有罪の筋道をみんな望むだろう。
嫌な奴には死んでほしいし、痛い目を見てほしい。
しかし、それは度々集団ヒステリーの様に外的要因を受けて出来る物だったりする。
警察の仕立て上げたいドラマ。
新聞記者の書きたいドラマ。
ワイドショーの見せたいドラマ。
一般市民が見たいドラマ。
被害者家族が望む結末。
そうした感情論が社会化すると、裁判自体も影響を受けないとは言い切れないし、時に真実の確実性すらも操作が行われて怪しくなる。
その劇の中で何とか罪状を望んだものにしようと、証言すらも感情論やでっち上げが出てくるだろう。

法は人間性を裁くものではないので、事実をしっかり明らかにしていくこの映画での結末は確かに正しい。
法廷はその罪状をその人が犯しているかどうかを検証する場であって、社会の秩序や倫理観を決定する場では無いのだな。

しかし、正直秩序というものは、真実や公平さだけで保てるものではないだろう。
真実は真実でも、人情も人情。
個人的な特徴や性格はもちろん頭ごなしに批判する気は無いし、かなりデリケートで微妙な話だが。
時代によっての線引きはあるが、誠実さを欠くということはそれだけで秩序の崩壊の一役を担っていると思う。

大袈裟にクレジットされる松村達雄と丹波哲郎が一瞬過ぎて笑った。
この映画、20回くらい観てる。
なんで何回も観てるかというと、球磨子は一切卑屈なところが無くて、強くて憧れるところがあるからです。

最初にこの映画を見たときは自分が19歳くらいだったので、お爺さんと結婚とかあり得ない…ただただキモい…と思ったけど、
今日見たら、福太郎さん、全然かっこいいおじさんじゃん、という発見があった。
あんな顔でちょっと悲しそうだったら、おじさんでもかなりかっこいいと思う。
車の海への転落事故、乗っていたのは大富豪とホステス上がりの若妻。生き残った妻と旦那にかけられた多額の保険金。状況証拠だらけの交通事故、保険金詐欺、世論を敵に回す若妻、さあさあ国民全員が大注目の裁判の始まりだ。誰も引き受けたがらない弁護人を務めるのは国選で選ばれた女性弁護士。弁護される側とする側の駆け引きもとんでもなく見応えたっぷりなのは、人を食ったような態度を取り続ける被告人桃井かおりと“氷の女”と表現するにふさわしい岩下志麻の演技合戦ゆえに。裁判の行方とその真相はとても気になる展開だけどラストのふたりの対峙シーンこそこの映画の最大の見所。いや〜実に面白い作品だった。
2020.2.16.
Netflix
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