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スペースハンターのNOBのネタバレレビュー・内容・結末

スペースハンター(1983年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

2020年4月に見直しました。

いきなり宇宙船が爆発して、脱出艇で地球に似ているテラ・イレブンという星に不時着する3人の地球人の女性。
不時着してすぐに何者かに捕らえられてしまう。

その3人を助けたものに賞金が貰える情報を知った主人公のウォルフは、自分の宇宙船でテラ・イレブンへ相棒の女性と向かう。
(漫画のコブラにちょっと似てるかも)

その星で、道案内の女性(ニキ)や昔の知り合いの男性を仲間にしたりしつつ、なんやかんやあって、無事に女性たちを助ける事に成功し、ニキを新しい相棒にして、ハッピーエンド!めでたしめでたし。

SFなんですけどテラ・イレブンが【マッドマックス2】のような世界になってました。
(ヒャッハーとか言い出しそうな人は少なめ)

気持ち悪い化け物みたいなのとか、唐突なアマゾネスっぽい人たちとか、不気味な子供たちとか、ラスボスがメカメカしかったりして、見た目のインパクトはそこそこありましたけど、そのおかげで面白くなってるかと言われると、そうでもないかなと。
ウォルフとニキとの関係の方が、まだ楽しめるかな〜って思います。

主人公のウォルフはカッコ良かった。
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