勝五郎

女は二度生まれるの勝五郎のレビュー・感想・評価

女は二度生まれる(1961年製作の映画)
3.2
若尾文子はやはり素敵な女優である。
山茶花究…大好きです。
山村聰が紳士…なんだけどだんだん正体が(笑)。
藤巻潤は私にゃやっぱりザ・ガードマンなんだよなぁ。
フランキー堺、真面目な芝居です。
やっぱりコメディーができる、達者な、所謂コメディアンと言われる人は、シリアスな演技も上手い人が多いね。

お話は昭和であります、赤線が無くなった後の日本。空襲で両親を亡くした女の波乱万丈の物語。
たくましくも健気…ラスト、いいです。
勝五郎

勝五郎