フェリーニのローマの作品情報・感想・評価

「フェリーニのローマ」に投稿された感想・評価

Zealot

Zealotの感想・評価

3.7
コメディ/ ドラマ
doom

doomの感想・評価

3.8
2019年23作目

全然見られる。ストーリーとかなくても。映像の中で人間が生きていれば、そしてその映像の構図がバシッとキマっていれば、初めから終わりまでを貫く一本の筋みたいなもんは別にいらない。っていうか、それは映画に必須なものではない。だからこそ何度でも見られる。ってことがとてもとてもとてもよくわかる傑作。
puppy

puppyの感想・評価

5.0
ファッションショーとか売春婦のシーンが楽しいのはもちろんだけど ローマの家族の様子とか現代の空気に触れてみるみる消えていく壁画とかみて うまく言えないけどこの映画を見れて良かったなと思った
rana

ranaの感想・評価

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2017.02.20/自宅(レンタル)/DVD/イタリア語/日本語字幕
浮き草

浮き草の感想・評価

4.5
ボロクソな悪口・野次にいちいち笑う。

消えてゆくフラスコ画。

「色んなことがある」どころではないフェリーニの豊饒さ。

昔はみんなが知り合いだった、人生は芸術作品だった。と、女性の哀しいモノローグ。

単調のようで聖俗遊すべてある豊かな映画。ではないか。

フラット化した空間に閉じ込められて一人フェリーニをみている。
乗れず…。
フェデリコ・フェリーニ監督が思い描くローマ。

入り込みやすい内容ではない、ちょっと難解かと思わせるドキュメンタリーテイストなんだけど、不思議と退屈知らずな世界観が印象的。
入り乱れる人達、止まらない会話。
ローマを舞台に生命を宿しては消える、肩摩轂撃の如く脈打つ源とは何なのか。

魔術師の異名は伊達ではない、観る者を虜にする映像技術。
見え隠れするどころか溢れ出る、メッセージ性の強いユーモアたっぷりな2時間でした。
Ccorri

Ccorriの感想・評価

3.5
教会の為のファッションショー
natsuki

natsukiの感想・評価

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ファッションショーの場面が最高なのは言うまでもないけど、台詞の無いラストシーンで描かれるありのままのローマの風景こそいちばん心に残る。一日の終わりということと同時に、旅の終わりと帰り道のような、何かの終わりにだけある優しさ。映画を観ながら浸っていた世界から最後に目覚めるのではなくて、そのまま眠りにつくような心地よい終わり方。また来るね、って言いたくなる。
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