💬愛はどこにでも溢れている。クリスマスの時期の英国を舞台に繰り広げられる19人の男女の物語。リチャード・カーティスが監督を務め、彼が過去に脚本をした多くの映画の出演者が一堂に会している。非常に真っ直ぐなクリスマス映画で、恋愛をしたくなること間違いなし。恋愛を描いたクリスマス映画としては、個人的にベストであるナンシー・マイヤーズ監督の『ホリデイ（原題:The Holiday）』に勝るとも劣らない素晴らしさ。様々な恋愛模様が描かれるが、雑な展開になることもなく、最後にほぼすべての登場人物が同じところに集まるという展開も良かった。ローワン・アトキンソンのみ、恋愛に絡めることなくお馴染みの個性的なキャラクターで登場させるあたり、さすが『Mr.ビーン （原題:Mr. Bean）』の脚本も務めていただけあって素晴らしい。
初鑑賞:2019年9月22日
鑑賞方法:Blu-ray
2019年244本目。
9月14本目。
🗣リチャード・カーティスといえば、
好きなのは『ノッティングヒルの恋人』や『アバウト・タイム～愛おしい時間について～』でしたが、この作品を観て完全にハマりました。彼が脚本を務める『イエスタデイ』も楽しみです。
再鑑賞:2020年4月13日（2回目）
鑑賞方法:動画配信サービス（TELASA）
2020年72本目。
4月8本目。
🗣どうしても観たくなって観ました。やっぱり素敵。
再鑑賞:2020年12月10日（3回目）
鑑賞方法:動画配信サービス（Netflix）
2020年284本目。
12月11本目。
🗣クリスマスも近いことだし。
再鑑賞:2021年11月27日（4回目）
鑑賞方法:動画配信サービス（Netflix）
2021年273本目。
11月21本目。
🗣クリスマスまであと1ヶ月を切りましたので。
再鑑賞:2023年11月4日（5回目）
鑑賞方法:Blu-ray
2023年219本目。
11月5本目。
🗣今年もクリスマスが近づいてきたので。
