玉露

椿三十郎の玉露のレビュー・感想・評価

椿三十郎(1962年製作の映画)
4.0
026
「あばよ」日劇ラストショウ

恥ずかしながら初めて見ました。という名作を見てない謙遜は、もはや、どうでもいいんじゃないか。と思うことにしました。捨てます。恥ずかしくないし、なんなら大きな劇場でフィルム上映で見れました!その幸運に浸りたいと思います。という個人的なヤツから始まるメモ。

さよなら日劇ラストショウ

押入れに出たり入ったり、繰り返しって何となく面白いですね。
鞘からも世の中からも、はみ出した者の剥き身の凄さ、魅力。
逆に普通には馴染ない不幸など?
まあ、どうでもいいことを感じました。
レビューとして言うなら
おもしろい!DVDでも配信でも何でもいいから見たらいい。
そこで何を感じるかは、責任は負えませんが決して無駄な時間ではないと思う。

はみ出し者も、才能ある無しに関わらず
歴史に残る、有名になる、死後評価が変わる、なんて未来の勝手。


椿作戦に対して
「まあ素敵」そして「あばよ」と。

殺陣は、噂や思ってたより早くない。
今の技術を持ってすれば越えられると思うし、さらに高い技術や特殊効果や工夫などで
とっくに越えていると思うけど
もはや美化、伝説化されているので
そのイメージを崩すのは難しいのでしょうね〜

もちろん、やれと言われたら、やれませんよ。体育1の肥満児おじさん。


いきなり他作品のネタバレを書きますが
「、、小出、、小出です。」小出桔平
名付けに関してはユージュアルサスペクツの感じでもあ
玉露

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