椿三十郎の作品情報・感想・評価

「椿三十郎」に投稿された感想・評価

日本最高の映画だと思います。ラストが鳥肌ものです。あぶらが乗り切った全盛期の黒澤明と三船敏郎の2人が凄すぎます。
MiMiCo

MiMiCoの感想・評価

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用心棒とほぼ同じ

かっこいい。

若き日の田中邦衛、邦衛感が変わらない
close

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5.0
展開はテンポよく進み、刀と刀の決闘もありシリアスな中にも間の抜ける笑いがあり娯楽映画としてすごく楽しめた。
利益でなく情で人を助ける三船敏郎、名前を持たずどこの出かもわからない一匹狼というこれぞ侍というものが三船敏郎から見えた
侍のステレオタイプに則ったのか、黒澤監督がステレオタイプを形成したのか
てよ

てよの感想・評価

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何って時代関係なく面白いんだから困る
ISHIZUE

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4.5
午前10時の映画祭にて鑑賞
何だこの面白さは
小一郎

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3.9
「午前十時の映画祭9」にて鑑賞。『用心棒』の続編的作品で前作に続き、主役は三船敏郎、悪役は仲代達也が演じる。

主人公は椿三十郎。名前を聞かれたとき目に映ったものを名字、三十代の年齢をもじって名とする(前作の名字は桑名で、「もうすぐ四十郎」というのがお約束なのかな)。

頼まれてもいないのに揉め事に顔を突っ込み、善良そうな人達に助太刀する。凄腕だけれどなかなか刀を抜かず、まずしっかり考えて知恵を出し、いざというときに腕力を振るう。そして最後にお待ちかねの悪役との決闘シーンという構図のエンターテインメント。

椿三十郎が助太刀するのは、とある藩で義憤にかられ立ち上がった9人の若侍で、彼らを上手いこと使うものだから、出世する気のない「部長 椿三十郎」って感じ(「島耕作」読んだことないけれど…)。

黒澤明監督の描く理想の上司なのかもしれない。上に媚びず、かといって頭は固くなく人の意見も聞く。読みと指示が的確で、部下にある程度任せるけれど、いざというときは自ら出張って剛腕をふるい問題を解決する。そしてまた別の問題を探しに行くみたいな。欲しいわーこういう上司、自分は絶対なれないけれど。

ラストの決闘シーンはビックリしたけれど、有名なシーンなんですね。このシーンの影響と評判によって、何作も続くポテンシャルを秘めた、もうすぐ四十郎の物語が打ち止めになってしまったのは残念。六十郎くらいまではあってもよかったのに。

●物語(50%×3.5):1.75
・安定の面白さ。ただ、前作に比べると厚みはイマイチかも。

●演技、演出(30%×4.5):1.35
・リアル志向の時代劇。迫力の演出がさすが。

●画、音、音楽(20%×4.0):0.80
・印象に残るシーンがいくつか。
午前十時の映画祭にて。


無駄が無いってこんなにカッコいいのかと、惚れ惚れする映画。
いけだ

いけだの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ラストの間が最高。三十郎の一匹狼な侍の生き方を象徴する終わり方だった。白い椿を流すまでに畳みかける騙しが面白い。
字幕つけると、鳥の鳴き声でも演出によって種類を変えているんだなって思う。
三船敏郎って絶対前職サムライだよね。経歴詐称だな。何処を切り取っても傑作娯楽時代劇なのに、どうしてこんなに作り物感がないんだろう。実は黒澤明ってタイムリープしてたのでは?こっそり幕末で撮影した映像混ぜてない?貧乏侍だった三船さんをスターにしてやるとか嘯いて連れて帰ってきたんだなきっと。

侍九人衆のフォーメーションが素晴らしい。押し車越しに全員顔が抜けてるショットが好き。池のほとりで Choo Choo Train 期待したの私だけじゃないはず。格好良いのど真ん中に鎮座まします三十郎だけど、あの懐手と低い声はやたら色っぽいし、髷を撫でたり将棋台に座る姿はマスコット的可愛さ。クール×セクシー×チャーミングって魅力の三つ巴が過ぎる。白と赤の椿に翻弄されるのがアリスのトランプ兵みたい。ホーホケキョ。
lime

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3.7
午前十時の映画祭にて。押入れのおじさんが好きすぎて、出てくる度に笑ってしまいました(笑)コミカルな小ネタが多くて観ていてすごく楽しかったです。荒っぽい椿三十郎の作戦を、奥方におっとり咎められて「うぐっ」ってなるのも絶妙で好き。なのに最後ああいう締め方なんですよね。かっこよすぎです.... 加山雄三若くて可愛かったですね〜!
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