椿三十郎の作品情報・感想・評価

「椿三十郎」に投稿された感想・評価

午前十時の映画祭でやっていたので見た。

前作『用心棒』でキャラクターの説明は済んでいるので、いろいろとスムーズで良かった。

無能ざむらい達と三十郎の対比がコミカルで良かった。

今作では傑作カットを見出すことができなかった。
その点では前作のほうが興奮できるかも。

三船敏郎は今作前作変わらずかっこいい。
温八

温八の感想・評価

5.0
謎の男・椿三十郎と九人の青侍たち。
意外にもギャグ要素が強く笑えるシーンが多い。
r

rの感想・評価

4.5
ジャケで判断したりしないでとりあえず見てほしい
jonajona

jonajonaの感想・評価

5.0
あなたは少しギラギラしすぎですねぇ
抜き身の刀みたい
ほんとうにいい刀というのは
鞘に収まってるものですよ?

予想外に椿三十郎のとんち力が光るコメディ映画の要素が強い作品でした!

ほんとにざっくりとした説明なのですが、内容は下級武士たちが上の汚職について告発をし、上の一人の男に告発状を送り約束の場所で返事を待つ。そのあばら家に浪人、椿三十郎がいた。彼は武士たちの話を聞くにつけ『なるほどなるほど、てめーらは騙されてやがる』とそう言うのだ。
三十郎の予想通り、信頼した上の男は兵を放ちあばら家を取り囲む。上の男も汚職にどっぷりで武士たちは裏切りに合うわけだ。三十郎のとんちと見え切りでもってその窮地を乗り越えた彼らは、三十郎にこの正義の告発を手助けしてくれと頼み込むことになる…。敵兵は数知れず、下級武士たちは10余人…。頼るべき上司はだれか。
完全な逆境。情報も曖昧模糊としたなか三十郎がとんちと腕っ節の強さでもって、武士たちの戦いを率いていく。

一休さん的な発想のたのしさ、三十郎に始まるキャラクターの魅力、弱者が強者を倒すための理論(アイデアでもって出し抜くこと)がしっかりしてる点が特に素晴らしいと思います。
ほとんど一人の知力と武力でもって戦いを制していくのですが、そのカリスタ性を流石の三船敏郎さんが好演。敵役の中代達矢演じる室戸半兵衛が彼の魅力に惹かれ、騙されてるとは知らずに仲良くなっていくさまはすごく悲しいし胸熱な展開ですね!
二人とも誰かの下に着くまま終わることができない『抜き身の刀』。心惹かれあってたはずなのに、立場の違いとプライドで刀を交えるラストはこの映画の白眉と言えるでしょう。

あのシーンは監督がほかの演者に何が起こるか教えることなく撮ったようですね。なので取り巻きの加山雄三ら下級武士もどちらが勝つか、どう刀を振るか知らない状態だったと。三船らも相手がどう刀を振るか知らなかったと…!すごい現場ですね…笑
それだけの迫力があのシーンには漲ってると思います。必見です。ぜひ
面白かった。田中邦衛若いっ!!
相変わらず情にあつく茶目っ気のある三十郎。続編だからか、いきなり登場する。
『用心棒』の後に間を置かずに見たので卯之助がまた姿を変えて登場したのかと思ったがさすがにそうではなかった…😆
椿がキーポイントになる。風流で白黒の画面からもみずみずしさが伝わってくる。
最後の対決シーンが印象的だった。
三船敏郎の「あばよ」ってなんてかっこいいのだろう。
ささき

ささきの感想・評価

4.2
すげぇラスト‥‥
キレがよい。わっ!てなる
用心棒の続編と断言していいだろう。
この作品も見事なものに出来上がっている。
そして、続編でやるべきこを果たしている。内容をしっかりと二番煎じにならないように変えること。量を増やすこと。主人公の温度を変えないこと。登場人物を増やすこと。そして、主人公の意外な一面を見つけること。などなど良い続編のポイントをしっかりと押さえているので面白いはずだ。
ぜひ、続編ファンにはみてもらいたい作品だ。
はい、アトロクで春日太一さんの話を聞いてこれを観ずにいられる人はいるんでしょうか。
むちゃくちゃ面白かったです。今年映画館以外で観た映画の中ではベストです。いや黒澤明だから当たり前か。
『七人の侍』を初めて観て、面白いけど長いし話し言葉がわかりにくい…と正直思ってしまってたんだけど、似たような感じで黒澤明を半ばとっつきづらく感じてしまってるような人がいたら是非こっちをオススメしたいです。入門編にぴったりだと思う。

とにかく三船敏郎がカッコよく、三十郎に付き従う若侍(加山雄三とか田中邦衛がいるのも楽しい)達が可愛らしい。そして椿の物語上の使われ方とか完璧としか言いようがねえ。ラストの異様さも含め、大好きです。映画館で観てみたい!
dai

daiの感想・評価

4.0
圧巻の演出に度肝を抜かれた!
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