ファンハウス/惨劇の館の作品情報・感想・評価

「ファンハウス/惨劇の館」に投稿された感想・評価

小森

小森の感想・評価

-
大金を払ったにも関わらず、すぐにイッたという理由で正当なサービスを行わない熟女に怪物がブチ切れ殺害。その一部始終をいけ好かないリア充共が目撃していた。果たして怪物はリア充を始末して無事に明日を迎えることができるのか!?というストーリー。
「調子に乗ったガキ供と手抜き風俗嬢は糞」というフーパーからのメッセージ、しかと受け取った。合掌。
さすがトビー・フーパー。『悪魔のいけにえ』に引き続き、家族のいい話だった。最初の30分がやや長い。
みちる

みちるの感想・評価

3.4
どきどきしたからよかった
ナコ

ナコの感想・評価

4.8
面白かった!コースタータイプのお化け屋敷いいよね〜🎃
ヒッチがいかに後のホラー界に影響をもたらしたかもよく分かって素晴らしかった!
雰囲気が最高
グッドライティング多すぎてこの中に入って写真撮りたかった。頭上に注意!

このレビューはネタバレを含みます

1981年米。カーニバルのお化け屋敷に泊まろうとした二組のカップルが事件を目撃し、酷い目に遭う。超常現象には頼らず、すべて現実に起こりうることで怖がらせているのが凄い。ファミリー・ビジネスを営む一家の生活に無軌道な若者たちが踏み込む、という筋は『悪魔のいけにえ』と同じか。『アマデウス』でコンスタンツェを演じたエリザベス・ベリッジがヒロインで惜しげもなく脱いでいる。ジョン・ビールの渋いフルート曲から始まり、同じ曲で終わるので統一感あり。『サイコ』、『フランケンシュタインの花嫁』等が冒頭で引用されている。
青山

青山の感想・評価

3.5

処女の主人公が、彼氏&友達カップルとカーニバルでダブルデートをするも、悪ふざけがすぎてフリークスの男の殺人現場を目撃してしまい男とその父親と見世物小屋でかくれんぼをする羽目になるお話。


内容はないけど良さはある。B級ホラーのお手本みたいな映画ですね。子供の頃に見ておきたかったです。
まず冒頭いきなり『サイコ』と『ハロウィン』のパロディになっているのが笑えます。
主人公が『アマデウス』のヒロインやってた人ですが、可愛いんです。この子が『サイコ』のジャケ写で有名なスクリームをするのが可愛い。
そして動体視力がよくないと目視できないほど一瞬のおっぱい。
おっぱいなんか色んなビデオで見慣れてしまった穢れた23歳からすると物足りないところですが、この見ちゃいけないものをちょっと見られる感覚も子供の頃に見てたら興奮しただろうなぁ。『アマデウス』では寄せて上げる式の衣装で人工的なおっぱいになっていましたが、本作で見せるおっぱいは適度に垂れてもいてとても生々しく、やっぱり汚れた大人としてはもっとしっかり見たかったと思う反面、あのチラリズムが良いんだなぁという思いもあり、非常にアンビバレントな気持ちで映画が始まりましたというか冒頭一瞬出るおっぱいの話だけで他の映画の感想一本分くらい書いてしまった......。

肝心の内容の方ですが、とにかく序盤から主人公たちのグループのクソさを見せつけてくれるおかげで、彼らがこれから死ぬであろうことにわくわくさせてくれます。
一方で、サーカスそのものが、安っぽくいかがわしく嘘くさいけど夜の間だけは魔力を持っていてこちらもわくわくします。マジックショーのシーンなんかは分かっていながらもヒヤリハット現象を体験してしまいましたね。粋ですねぇ。
こうした見世物小屋の描写だけで全体の半分くらいある気がするので、まあ冗長といえば冗長ですが、雰囲気がいいからあまり退屈ではなかったですね。
そしていざかくれんぼがはしまると期待通りにクソどもが殺されていって痛快。ラストもちゃんとお約束に沿っていて、ああ、B級ホラーを観たなぁと、時間を無駄にした満足感に浸らせてくれます。
時は金なり、ということわざの通り、時間を無駄にすることは金を浪費するのと同じような破滅的な快楽を伴うもの。そういう意味でこういう「楽しい時間の無駄」みたいな映画は人生において最も素晴らしい娯楽であると言えるのではないでしょうか。言えないですか?そうですか......。
一応ホラー映画の形はとっているが観客を怖がらせる気は無くて、というか最早加害者側に観客を立たせてるような気すらする
まさに見せ物映画、超たのしい人形の野次
>|