昔観たのだがストーリーを忘れていたので再観賞。
旅の途中、正当防衛で殺人を犯してしまったテルマとルイーズが、警察から逃げる間に収集がつかなくなってしまう。
「俺たちに明日はない」と話の流れが似ている。二人が抑圧された日常から解放され徐々に絆が深くなってくるところなども。
俺たちに～、程悲劇的な最後ではないがやはり最後は可愛そう(TT)
昔の映画は報われない話が多かったのかな。
主役は女性二人なのだが、サブの男の役者さん達が何気にいい。ハーベイ・カイテルの刑事、ブラピのヒッピー、マイケル・マドセンのルイーズの彼氏と。いい味出てる。
