TAKA

テルマ&ルイーズのTAKAのレビュー・感想・評価

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)
4.0
2019-230-184-046
2019.11.23 TC日本橋 Scr.9

・閉塞感溢れる日常からほんの少し脱出
・世界は許さない
・リアリティー、そして閉塞感

午前十時の映画祭10-FINAL 17本目

全く知らない作品でした。
リドリー・スコット監督なんですね?

小旅行旅に出た2人。
閉塞感溢れる日常から
ほんの少しだけ脱出♪(^_^)
だけど運命のいたずらで
何故か逃避行になってしまう。

閉塞的な日常から
少しだけ逃れたいだけだったに

世界はほんの細やかな息抜きも許してくれないのか。

バディ&ロードムービーの良作ですね(^_^)
楽しめました♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
ラストまでガンガン走り続けます♪
ヾ(≧∀≦*)ノ〃ヾ(≧∀≦*)ノ〃

ただ・・・
個人的に感じたのは2つ。
2つの行動や動機にちょっとリアリティー甘かったかなってのと
(でも実はリアルだったりするのかな、アメリカの田舎ではf(^_^; いや違うよね)

本作が制作されウケるってことは、アメリカ社会の閉塞感や保守性、凄いなって。

そんなことも感じながら、逃避行を楽しみました(^_^)♪
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