老人ホームでおじいさんがおばあさんにあるカップルのお話を読んであげる。ノアは木こりで大したお金を稼ぐことなく、アリーは大学に通う資産家の娘。ノアはアリーに一目惚れし、そこから猛アプローチをかけて付き合うことに。アリーの親はノアの職業を知り、一夏の恋として2人の間を引き裂いてしまう。そして別々の道を歩み始めた二人だったが…
2回目の視聴ですが、1回目はだいぶ前に観たこともあって全然覚えておらず、そしてあんま良いイメージもなかったので、もう一回観ることを敬遠しておりましたが、めっちゃ良かったです!!
自分がアリーならどうするだろうか…
そして自分がノアならどうするだろうか…
何かアリーの行動はずるいかな?っと思ったりもしましたが、自分がアリーでも同じ行動取りますね。ノアだとしたら、次の人に間違いなくいってますが、逆にこの人が運命の人で、この人じゃないと絶対にダメだっと思えるような人に出会ったことがないからかもしれませんね。お互いに心の底からそう思えるって素敵ですし、老いてもそう思えるカップルって理想です。
ただこういう理想のカップル系映画を観てしまうと、熟年離婚確定系夫婦の自分達とのギャップに心がいたくなっちゃうところがあります笑