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きみに読む物語のbebemamaのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
3.2
娘に言われた「1番観ないジャンルの映画じゃない!」と。そうです、恋愛だけのましてや純愛物は苦手なんです。なのに、観たのはライアン・ゴズリングとレイチェン・マクアダムスだったから。評価も高かったし。

ですので、恋愛映画不慣れな感想です。

オープニングの真っ赤な夕陽にゆったりと飛ぶ鳥達。美しかった。夢のような映像。
あぁ〜彼女には美しい思い出があるんだなって。

彼が、彼女に物語を読むシチュエーションは本当に良かった。彼の一途な純愛は心打たれた。

でも、でも、彼女は…
女性の方は多分こうなると思うし、男性の方が一途なんだと思う。女性は一途に愛されたいし、そこに、グッときて、涙するんだと思う。
で、そこにグッとこない私は、女子力が低いのかなぁ〜年齢のせいなのかなぁ〜

後、ちょっとノアが若すぎるのか、キャピキャピしすぎてて。


若い頃のライアン・ゴズリングが甘いマスク、でも、やっぱり寂しそうな表情。
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