2019年最初の鑑賞で選択ミスをしたくなかったので、元々再鑑賞したかったこの作品を観て再レビュー!!
しかし結構忘れていることが多かったのでとても新鮮でした。そしていまスクリーンで観たとしたらきっと泣いてしまいます(/ _ ; )
余韻があってエンドロールを直ぐに止める気になれないくらいでした。
貧しい青年ノア(ライアン・ゴズリング)と、裕福な家柄のお嬢様アリー(レイチェル・マクアダムス)の二人は、格差ゆえに反対されすれ違う時期を過ごすけど…でも若すぎるがゆえのひと夏の恋物語なんかじゃないといった感じでしょうか⁉︎
アリーのお父さんはアリーの幸せを願うけど素直には応援できない。
アリーのお母さんも悪気はないけど、自分の若き日と照らし合わせ、後悔させたくなかった。
アリーの婚約者ロンはできた人です‼︎
現在は年老いた二人、そしてアリーは認知症。でもノアがアリーに何度も同じ読み聞かせをする本当の意味を知るシーンは言葉を失います…究極の愛のカタチのひとつですね。
ノアの「また会おう」と言うシーンもとても印象的でした。
今年最初の作品として観て良かったです(/ _ ; )
年末と2019年最初の作品選択にちょっと迷った人も多かったでしょうね⁉︎僕も少し迷いましたf^_^;
フィルマ歴約4ヶ月と浅い自分ですが、今年も映画鑑賞を楽しむため、いろんな方たちと共有できたら嬉しいと思ってます‼︎
つたないレビューしか書けませんが、皆さん本年もよろしくお願いしますm(_ _)m