takuya

きみに読む物語のtakuyaのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

認知症の老婆の元に毎日足繁く通い本の読み聞かせを行う老爺。その物語は1940年、令嬢アリーが夏の休暇先で地元の青年のノアに出会い恋に落ちるが、両親の反対から離れ離れになる。やがて時が経ちふたりは再会…。
認知症になってしまったアリーのために昔のことを物語のように毎日献身的に話すノアを見ているとなんとも言えない気持ちになった。
オープニングの朝焼け?が美しくて印象的。歳をとってもこんな夫婦でいたいと思わされる作品。
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