映画嫌いpotter

きみに読む物語の映画嫌いpotterのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
3.8
(ネタバレ一切なし)
この映画に対する持論や、名言について、さらに不満点についてはブログに記載しております。
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それでは早速、「きみに読む物語」の感想について結論から述べていきたいと思います。

「これが本当の愛なのかぁ。」と感じ、涙をボロボロとこぼしてしまいました。中盤は少し退屈でしたが、全体的に心に響くような言葉が多く存在していたと思いますし、大好きな映画の1つになりました。

という感じですね。「評価が高いから」という不純な理由で鑑賞したのですが、とても満足できる映画でした。

映画の冒頭はとても優しい雰囲気で包まれている描写から始まっていき、「どんな内容の映画なんだろう。」とワクワクしながら鑑賞していました。

そして、徐々に映画の内容が明らかになるにつれて、「覚悟が必要な映画だな、ハンカチ用意しておこう。」と察しました。

結果的に、ハンカチがビチョビチョになってしまったのですが、もはやあの感動の大きさは反則だと思います。

「こんな恋は絶対にしたくない」と心から思いますが、「こんな風に人を愛せるようになりたい」と思える映画でした。

おじいちゃん、おばあちゃんになっても、ずっと寄り添っていられる、そんなパートナーに早く出会いたいです。

それでは、「きみに読む物語」の超簡単なあらすじから書いていきたいと思います。

あと、どうでもいいことかもしれませんが、Filmarksに記載されている「きみに読む物語」のあらすじが、映画の内容と合致していないと思いますし、ネタバレになっていると思うのですが、これってどうなんでしょうか。