最初フィクションドラマかと思いきやドキュメンタリーでびっくりしました。
己の正義を突っ走った奥崎謙三のドキュメンタリー。
現代人にはないエネルギーで突っ走りまくり暴力お構いなしで戦時中の犯罪を突き止めようとする物語。
「黒豚」「白豚」というワードにはびっくりしました。それぐらい追い詰められていたんだなと。そこまでに当事者たちが口を噤んだり何とか責任から逃れようと他責にしたりする中でそこに切り込む奥崎は非常に見応えがありました。
それとは別に当事者から聞く戦争の悲惨さもとても感じることができました。
奥崎もまた戦争に狂わされた1人であったように感じました。