不器用な男の代表格、健さんが
鉄道員(ぽっぽや)の人生を全う
する。
…こんなん、泣くしかない。☆
年齢を重ねれば重ねるほど、
寒い冬の温かいお鍋の様に
心に染みる。
志村けん唯一の映画出演という
事でも再注目された本作。
←あ、ドリフ以外ね。
彼の演じる酔っぱらいオヤジは
もう日本の宝ですね!
本当に惜しい人を失いました。
そして、今回のバトルは……
志村けん vs
本田博太郎 + 木下ほうか +
田中要次 + 町田政則!!
『アマゾンズ』の俊藤光利も!
これまた何ちゅうマニヤ垂涎の
精鋭ユニットなんだ!(笑)
更には俺達の兄貴、小林稔侍が
参戦し、場は混沌を極める。
―――だが!
その修羅場を一気に爆鎮させる
最強の存在が動いた!
あれ程までに荒れ狂っていた、
その場の猛者全員が残らず一斉
に膝を折ったのだ…!☆
私がこの劇中の人物だったら、
あの人にはゼッッタイに逆らわ
ない。(笑)
そして、方々で散々言われてる
“健×稔侍”疑惑を一気に肯定
へと押し進める数々のシーン。
健さんを上に乗らせて、
「俺と、ずっと一緒に居てくれ…♪」
ハグしながら、
「返事、待ってるから…♪」
『狂い咲きサンダーロード』の
前科も手伝い、何の芝居にも
見えない稔侍であった。☆
「後部よォし!」
のネタは暫く息できんかったわ
(笑)