四木

鉄道員(ぽっぽや)の四木のレビュー・感想・評価

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)
4.8
原作を読みたいとおもっていたものの、まだ未読。先に映画を観ることにしました。

登場人物がみんな魅力的で、優しいですね。
高倉健さんは格好良く、大竹しのぶさんは可愛らしく、広末涼子さんは愛情深く……。どの人の演技も素晴らしい。

ラストはじんわり、自然に涙が出てきました……。


(以下、観ながら綴った感想)

ちびっ子に優しいですね。
先ほどの「雪子」さんって、もしかして、お子さん……?

大人の事情……。寂しいですね。
けれど利用者がいないなら、そりゃそうですよねえ。

泣くも泣かないもその人次第でしょう。気持ちを押し付けないでくださいよ……。

“なあんもだ”
って言い方、いいですね。柔らかくて。
なんてことない、とかって意味でしょうか?

嗚呼、奥さんが静枝さんですか。

雪国で、雪に困ることが多々あるでしょうに、雪を美しいと感じるのですねえ。
本当に、さらさらとした雪が美しいです。

幼なじみってことでしょうか。
ここまで気にかけてくれる人がいるってしあわせですね……。羨ましいです。

歳をとるほうが、曲がれないのでは? 考え方を変えるのはむつかしいです。

結構過去のシーン多いですね。
赤色? だけ色がついているのは何故でしょう。

ん? 敏行?
先ほどのおばあちゃんと一緒にいた青年?
過去のシーンではおばあちゃんじゃなくて、おばさんくらいの年齢ですけれど。昔のムネさんはお強かったのですねえ……。
現在も精神的に強そうです。

お墓の赤い文字……。ここに入るつもりなのですね。
まぁ、そういう人ですよねえ……。

遠くの雪山が美しい……。

格好良いですねえ。高倉健さん。

めちゃくちゃ私情でお仕事の電話使っていますね。
それこそ、ほかのお仕事は大丈夫なのですか? まわりの方の目線とか……。
いいシーンなのに、そんなことを気にしてしまいます……。

拗ねる姿、かわいい。これは男性に効きそうですねえ。

セーラー服かわいい。胸のところ、あみあみ? しているの、いいですね。

奥さん……?

え? あれ?
親子だから似ているのですか?

泣く演技がみんな巧いから、つられて泣いてしまいます。

火は止めましょう……。焦げちゃう……。

えっ……。雪国ではしゃれにならないですよ……。
嗚呼……。

ある意味、理想的な人生かもしれませんね。

志村けんさん! え、どこにいたのですか……?
(調べました。思いっきりセリフのある役で出ていましたね。でもわからなかったです。別人に見えるくらい、この世界に入り込んでいました)


2022/08/13 Netflix
(旧アカウントで記録した日)
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