柚子

鉄道員(ぽっぽや)の柚子のレビュー・感想・評価

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)
3.5
廃駅寸前の小さな駅で働く鉄道員の乙松の身に起こる奇跡のような物語。

一人娘を亡くした時も、妻に先立たれた時も彼は鉄道員だった。
働き方改革が推奨される現代と逆行するような彼の生き様は、孤独で悲しくも格好良い。

彼の人生を肯定するような贈り物が感動的で心が温まる。
高倉健さんがより乙松の不器用さ、朴訥さ、真面目さを深めている。