KeitaKuromiya

キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-のKeitaKuromiyaのレビュー・感想・評価

-
前半部との落差(日常のすぐそばに、暗黒社会はある)

主人公が警察官を目指しているキャラというのもよかった。
現場で結局何もできずだった恐怖や苦しみ、逃げ出そうとした現実感。

無駄なセリフなどなく、主人公の淡々と炙りだされていた感情が突き刺さってきた

そして日常へ戻る、映画的なラスト
KeitaKuromiya

KeitaKuromiya