もう2週間も映画館に行けてない😭
というわけで「旅立ちの時」と同時期に撮ってたこちらも観てみました。
KGBの裏切り者スキューバが、金目当てに潜伏しているスパイ達を次々殺していくという、そこだけ聞くとハラハラして盛り上がりそうな気がするw
リバー・フェニックスは、実は両親がKGBのスパイだったということを知り、翻弄される息子ジェフ。何も知らず空軍学校を志望し、FBIであるロイの面接を受け…という感じで始まる。
そもそも金目当てっていうのが、なんだか薄っぺらいというか「スパイなら、殺人なんてリスキーな手段じゃなくて、もっと他に金を請求する方法あるでしょ」と思ってしまう(笑)
基本的に脚本にも演出にも凹凸がないというか、次々とリストのメンバーが殺され、危険がせまってるのに、どうにも切迫感がない。
音楽もあまり効果的じゃなかったかなぁ…とにかく全体的にゆるゆるしてる💦
でもリバーはとても素敵でした✨✨✨