全然パニクらないし笑わない。
渋くて地味な刑事モノ。
足で地道に犯人探しをする、古い警官感は良い。
けど、眠くなるぅ…(´Д｀)
バディモノではありますが、あまり距離感が縮まらないのも残念。
もっと軽快な台詞の掛け合いが観たかった！
サンフランシスコ。
路線バス内でマシンガン乱射事件が起きた。
休暇中の警官エバンスも、何故かそのバスに乗っていて死亡。
エバンスの相棒ジェークは、新たな相棒レオと事件の捜査を始める。
すると、エバンスがある未解決事件を追っていたと判明。
その関係者から、徐々に真相にたどり着く2人だったが……
うーん、地味。
良く言えばリアル。
サンフランシスコのチャイナタウン、ゲイバー、ストリップクラブ等、街並みや人の服装を眺めるのは楽しかった☆
でもねぇ…
まず、キャラクタに魅力を感じない。
終始しかめっ面でガムくっちゃくっちゃしてるジェーク。
昔ながらの堅物感は良いけど、無駄に高圧的でなんか嫌いw
相棒レオは優男設定だけど、もう少しアホでも良かったかなぁ～
意外にきちんとしてて、女好きキャラも、頑張って口説いてるように見えちゃって……
BGMは気持ちの良い古さ、JAZZもかかって素敵♪
あと20分位削って、アクション多めにしてくれたら楽しかったかも～
