安堵霊タラコフスキー

BLUE ブルーの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

BLUE ブルー(1993年製作の映画)
3.5
とあるテレビ番組で話題に上がったとのことで。

画面が全編青一色ってことで最早映画じゃないやんという気持ちが強いし、英語わかんなくて字幕無しだと言ってることも理解できないだろと思いつつ、音楽と言葉のリズム感のおかげで結構飽きずに見ていられるのが不思議。

でもこれを遺作にするって、デレク・ジャーマンは最期まで実験映画の監督だったのだなと感服。