ゆっきー

怪人マブゼ博士のゆっきーのレビュー・感想・評価

怪人マブゼ博士(1960年製作の映画)
3.5
話がわけわかんないのだが、めっちゃオモロい。『恐怖省』的な儀式のシーンは勿論だがなんと言っても『スピオーネ』を想起させるギミックの多さ。車のナンバーが回転したり、エレベーターの中に部屋があったり…

しっかし、ラングはなぜドイツではギミックの作家になるのか。アメリカではちっともその気は出さない癖に。
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