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ホーリー・マウンテンのnopeのレビュー・感想・評価

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)
3.9
人間の欲望や醜いところ、求める物など現実をサイケな描写で描き続けた中盤、そしてしかしながら最後には現実。

この振り幅によって映画史で最もと言えるほどの現実的な映画になっている気もする。

どうしても人間は超えることのない現実と向き合うのではないかと自覚させられる。




ただ観ただけではまだまだ理解しきれないので解説を探して、こんな感じでカルトのようで実はカルトではないという解釈をした方が一番しっくりきました。
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