「本当に人を殺したの」
映画史の期末レポートに選んだ作品。五作品くらい見てシンプルに1番面白かった。
もう海外のものと変わりがない。
今までは映画というより伝統芸能の映像を見ている気分だったが、今作はしっかり映画のなかに着物、日本が在った。
セットからカット割まで現代を思わせる作り。壁を貫通しているように感じたり、頭上をカメラが動いたりと時代の経過を感じる。
チャンバラがないのも良い。
帯刀という"条件"として利用されていた。日本らしい、哀しくて残酷な一本。
「金が要るんだろう」
「見逃して呉れますか」
気持ち悪くて良いね。
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🙇🏻♂️宣伝させて頂きます🙇🏻♂️
「ネイビーブルーを抜け出して」
という自主製作映画を8月に撮影します!
海辺の小さな町を舞台に高校生たちの青春を描きます。
必ず学生映画祭で最優秀賞を獲ります。
チーム一同、確かな自信と熱意があります。
もし興味があれば、僕のプロフィールのリンクからInstagramとTwitterのフォローよろしくお願い致します!
ここまで読んで頂いただけでもありがたいです🥲