夜の訪問者の作品情報・感想・評価

「夜の訪問者」に投稿された感想・評価

shogo

shogoの感想・評価

3.0
テレンス・ヤング監督、チャールズ・ブロンソン主演のなかなか豪華なキャスト。ジェームズ・メイソンが悪党と善玉の狭間のような存在でいい緩衝材となっていた。

後半のとにかく長いカーチェイスシーンはいかにもテレンス・ヤングの演出らしい。

このレビューはネタバレを含みます

チープなと頃もあったけど楽しめた。

元軍人らのやり合いの話にも関わらず敵役が大尉意外まぬけで笑っちゃう。
気を張って観なくて良いのでそこも尺と合っててよかった。
ただ、後半のカーチェイスというかドライブシーンが長すぎない?
ドライバーの一人称視点、車内カメラ視点、カーブを曲がる時の三人称視点しかなくて代わり映えしないわりに長くてちょっと冷めてしまったのが残念。
お話的にも、追いかけてくる白バイを振り切る必要があるとはいえ往路が30分なのに復路が1時間あってもたどり着かないのは謎
ジョーの奥さんが機関銃についてなにもしないのもなんだかなあと。
弾を抜いて捨てるくらい大尉に聞いてやればよかったのに。
総合的には、サクッと観れて元軍人同士の駆け引きが面白くてよかった。

ただ、お医者さんが可哀想すぎる
わかりやすいのはそれだけで価値
光幸

光幸の感想・評価

3.5
ストーリーはさておき中々楽しめた。
特にカーチェイスシーンはブリットやフレンチコネクション以上なのでは。
B級は否めないけどこの頃はブロンソン全盛期なので敵役もジェームズ・メイソンと大物が起用されている。嫁のジル・アイアランドはいつも出てくるが夫婦役じゃなくて良かった。そうだったら余りに暑苦しい。
タイトル通り訪問は夜だけど、内容はほぼ昼だった笑
ブロンソン夫妻にジェームズ・メイソン、そしてテレンス・ヤング監督と嬉しい面々。
でもなー…あんまりですかね。
方眼

方眼の感想・評価

3.9
1970年”De la part des copains”。原作リチャード・マシスン。仏伊製作、ブロンソンがフランス語で話してるバージョン。目線は連れ子で結婚した妻。ボート運転手の夫には何やら謎の過去があり、訪問して来る怪しい男たち。港の仲間からは夫婦仲は今ひとつと思わせ、かつ妻からも不満を言わせ、夫が日常には溶け込めない人物と見せといて、実は家族協力して敵と対峙していく。Tシャツから出た二の腕とアクションが全盛期のブロンソン。脱獄仲間と対決、変なヒッピー女を拉致。女と銃と金を取り合って、小さな形勢逆転が繰り返される構成。死にかけボス、顔白すぎ。山道のカーアクションが見どころ。前半展開遅く1時間のテレビ的。車2台あるのにとか銃のフリが弱いとかアラ多いが軽く観るには楽しい。
田中

田中の感想・評価

-
チャールズブロンソン初体験。B級娯楽映画だけど、噂のブロンソンを堪能できたから嬉しかった
男根みたいな顔だな、、、
Boss2054

Boss2054の感想・評価

4.8
ホントに久しぶりに観た。
全く忘れてた。

とにかくこの頃は、ブロンソンに夢中だったな…。

全く忘れていたので、50年経った今観ても結構楽しめた。
お話が良く出来ているのは、きっと原作があるからだろうな。

オープニングの設定が終わって間もなく、
タイトル通りの夜の訪問者が現れる。
そこからはもうアクションとサスペンスの連続で最後まで飽きさせない。
とにかく物語が二転三転する。

ブロンソンも活躍するが、
ブロンソンの奥さん役の女優さんも活躍する。
この辺りが昔のフランス映画ポイのかな…。
ハリウッド映画の様に、
とにかく主人公だけの大活躍に終始しない。
家族みんなで頑張る。

ブロンソンが全編Tシャツとベルボトムのジーンズのファション。
コレがカッコイイ‼︎

セリフも全編フランス語⁉︎
凄い‼︎

監督は、007シリーズのテレンス・ヤング。
コノ後にあの、レッド・サンを撮る❣️
なので、ハリウッドのアクション映画とは一線を画す。
それが良い味を出しているト思うのだが、
今は、リュック・ベッソンがそのボーダーラインをうやむやにしてしまって、
最早、フランス映画かハリウッド映画かの区別もつきにくい。
なんかハリウッド映画にはないヨーロッパ映画の品の良さみたいなモノがなくなってしまった様な気がする。

ブロンソンは、コノ作品以外にアラン・ドロンと共に、フランス映画にも出演しているけど、
ヨーロッパで人気があったのかしら?
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