沈黙の作品情報・感想・評価

「沈黙」に投稿された感想・評価

4

4の感想・評価

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何を意図しているのか理解できないシーンが多くて置いていかれた。ここまでわからなかった映画はひさしぶり。
解説などを読み、少し理解できたのだが、それでも難しい映画という印象が残った。
男の子が走り回るシーンが『シャイニング』に影響を与えていることはすぐにわかった。動きがすごく似ていた。
キリスト教の知識などがあったらより内容で楽しめるのかも。時間をあけてもう一度観たい。
kyo

kyoの感想・評価

4.4
疲れるけど好き
また観る.
はな

はなの感想・評価

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疲れたけど好きな映画だった
ベルイマンの神の沈黙三部作のやつ。
極端にに無駄がない。

ガキが、ママと男のキスを見て「怒っているときは歌いません!」からの涙が愛らしすぎた。
KSat

KSatの感想・評価

3.6
「鏡の中にある如く」や「冬の光」に続く「神の沈黙」三部作の一つだが、これはヤバい。わかりやすくてよく喋る内容の前二作に比べ、信じ難いほど「沈黙」している。前半なんかはもう、アントニオーニかよって感じだ。

どこなんだかよく分からない国の異様な様は空恐ろしい。小人や戦車、窓、電車といった意味深なイメージが沢山出てくるし、見ているだけで面白い。ホテルや劇場、バーの怪しい装飾もなかなか印象深いが、なんだか幻覚的だ。デヴィッド・リンチより、つげ義春的?

ただ、姉妹の確執と狂気、近親姦的な親子愛が曖昧なまま描かれ、それに対して「神の沈黙」というのは、ちょっと違和感を感じる。
りほこ

りほこの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ぼんやりしすぎてて最後まで見きれなかった、、(笑)
曖昧でよくわからない映画は個人的に好きだけど この映画は無意味?って思うシーンが多すぎた。
謎の親子と謎のヘビースモーカーの祖母?
不思議なホテルマンとホテルの住民
なんだぁこれは!
有名な「沈黙」のようだけど
サイレインスの方が観たかったのに間違えた(笑)(笑)

不思議な映画が観たくて、
でもコアなところに手を出しすぎて手に負えなくなった感。
ryosuke

ryosukeの感想・評価

3.8
「神の沈黙三部作」の一つとされているが、直接的に神というワードは出てこない。「鏡の中にある如く」で提示された神=愛というテーゼに従うならば、確かに姉には神は沈黙するだろう。妹に潔癖を強いた過去や精液の匂いへの言及から性嫌悪の気配も感じさせる。
いつも以上にプロットは希薄だが、冒頭の列車のシーンから厳粛な映像はいつも通り美しい。そんなベルイマンの作り出す厳粛な空間にズカズカと侵入する戦車の妙な異物感も印象的。グラスが揺れるシーンでタルコフスキーの「ストーカー」のラストを思い出したりする。
冒頭の列車を初めとして、人物が窓の外を眺める描写が頻発する。そして、二人の姉妹も透明な窓ガラスを挟んで見つめ合っているかのように、姿は見えても相手に触れることはできない。これとは対照的に妹はコミュニケーションが不可能な異国の男と身体的に接触することになる。
ラスト、イングリッド・チューリンはベルイマン作品お馴染みの正視し難い叫びの後、恐ろしいカメラ目線と共にメッセージを託す。その内容の意味するところは観客には分からないが、とにかくついに窓は開かれ、妹は直接雨を浴びることになる。
最近U-NEXTよく止まるなぁ…
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