じぇい

エリザベス:ゴールデン・エイジのじぇいのレビュー・感想・評価

2.8
ケイトブランシェットのPVです(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
美しいから強い女の役がより引き立つし、苦悩して眉間にしわを寄せても美しい。

私はよく〇〇のPVという表現を使いますが、〇〇本人がいる事で内容がちょっと物足りなくても全てOKな時や、他の誰かだと成立しないだろうな〜と思う時に使います。今回は後者かなぁ ニヤ(≖͈́ㅂ≖͈̀ )ニヤ

彼女は取って付けたような演技も、サラッと自然な演技も、ケイトブランシェットにしちゃうから凄いですね。大好きです(ㅅ˘ㅂ˘)♡

また衣装映えするから、周囲の力の入れっぷりが違う!この作品の衣装なんて、一つ一つ芸術品です(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵) 宗教画でブルーのローブと言えば聖母マリアのアトリビュートですが、作品中でもやたらとブルーのドレスなのが印象的。徹底してるのね〜と感心しました(o´罒`o)ニヒヒ

お話は歴史を辿っていることもあり、あまり大きな肉付けも出来ないので少し物足りないかなぁσ( ̄-  ̄ ) ンー 私の中でのエリザベス一世って、傲慢で人たらしなイメージでしたが、聡明さを押してる今作はある意味新鮮でした。