DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。
りょーこさんのレビューより鑑賞。
いつもありがとうございます😊
1944年8月
ナチス・ドイツ軍占領下のパリ
連合国軍が迫りパリ解放も近付く中、ジュ・ドボーム美術館に残された絵画を美術品愛好家ウォルトハイム大佐が略奪
ドイツ国内に持ち込もうとしていた
美術館の館長ビラー女史は対独抵抗勢力と接触
美術品を乗せた列車の移送の妨害工作を依頼するが…
超面白かった!
土地や食料や家までも奪ったのに芸術までも奪おうとするナチス・ドイツ軍に対して、フランス国鉄によるフランスの栄光・誇りを守る為の妨害工作、戦いを描いた実話ベースの骨太な戦争映画
18人もの同志が今や3人に…
絵画の為にそこまでして命を賭してやる必要があるのか?
脱線、進路変更、それぞれ到着する駅の偽装を連携プレーで妨害
連合国の到着を待つように時間稼ぎ、何かと騙し騙し行く手を阻む
でもナチス・ドイツ軍も決して馬鹿ではない
バレたら粛清対象…とヒリヒリする頭脳戦もありつつ、アクションはダイナミック!
列車衝突、そして序盤の空襲シーンは迫力満点!
仲間達も失い、妨害工作もバレた中、連合国側ロンドンからの無理難題な指示
主人公ラビッシュはcoolな佇まい
パパ・ブルは職人気質な機関士でNICEなキャラ
クライマックスは捕虜を乗せてまで移送するウォルトハイム大佐率いるナチス・ドイツ軍
ラストの横たわる大勢の市民
ほっぽり出された絵画をカットバックで見せるドライな突き放し方が良い
果たして命を賭してまで絵画を守った価値はあったのか?
それは今生きている者が見つけていくのかもしれない…と思った