ソリッドスネークのモデルになった主人公の映画と知って鑑賞。
見てみると確かに色んなエッセンスがメタルギアシリーズと共通してるように思えた。
小道具や演出の独特のチープさが逆にいい味出してる。
カ…
中学生以来の再見、しかも劇場で。
多分、自分の初ジョン・カーペンターじゃないかな。
当時は、カーペンターとかもよく知らず、解説本で読んで想像していた内容よりかなり地味な作りで、割と退屈した覚えがあっ…
このレビューはネタバレを含みます
ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022にて鑑賞。
Mr.アメリカなカート・ラッセルが刑務所と化したマンハッタン島から大統領を救い出すよう命じられ、22時間以内に戻らないと殺されてしまう…
「スネークと呼べ」。鋭い眼光とショットガンを構えた姿、そして存在が強い。一匹狼なのに彼を信頼する人もいれば、そうでない人もいる。もちろんそれぞれの運命は明らか。大味なのにしっかり娯楽作品として成立し…
>>続きを読む♯11【冬のジョン・カーペンター祭り】
第三弾
このパッケージの
自由の女神の首がもげたイラストを観て
この作品が【ディザスター映画】と
勘違いしていました。
しかし今作は【ディストピア映画】で…
【演出は総じて安っぽいが…】
『メタルギア・ソリッド』だか『虐殺器官』だか知らないが、いまのオタゲーの起源を観てるようでなかなか興味深い作。
ジョージ・ミラーの『マッドマックス』同様、本作もやた…
このレビューはネタバレを含みます
予想してたようなド派手なアクションシーンは無し。
キャストは豪華。
上映後トークショーでの黒沢清監督「娯楽映画ってこれくらいでちょうど良いんですよね」、柳下毅一郎氏「スネークって何にもしてないんです…