殺人の追憶の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「殺人の追憶」に投稿された感想・評価

すごすぎる
というか、完璧すぎる

ラストシーン
ラストカット
おれらの生活の中にあいつはいる
映画が俺たちを見る
警察が無能な韓国映画にハズレなし。飛び蹴りをする韓国映画は間違いない。
DUNE

DUNEの感想・評価

3.8
じっとりとした映像と嫌な後味を残すまさにイメージ通りの韓国サスペンス。

勘と暴力頼みの田舎刑事と、「書類は嘘をつかない」が口癖なしっかり者の都会から来た刑事の凸凹コンビによるコミカルな描写が暗い雰囲気を上手く中和してる。

実際の事件を元にしているのですっきりしない映画だが、あのラストはお見事。犯人は未だ「普通の人」として社会に溶け込んでいる。
Akane

Akaneの感想・評価

3.7
都会と田舎、紙を信じる者と己の目と足を信じる者…彼らの信念をことごとく裏切られる未解決事件。

多くのヒントから結論が導かれ…そうになる、何度も。これが割と最近の実話ベースの未解決事件だなんて…

時の流れの重さと、揺さぶる感情の重さがずっしりときた。
joruri

joruriの感想・評価

3.5
序盤はパッとしない感じがあるが、物語が進むにつれ焦燥感がジリジリとゆっくりと映画に火をつけていく。なかなか手が届かない犯人への苛立ちが募っていく刑事を主演二人が好演。今まで知らなかったけどいい映画でした。
aoki22000

aoki22000の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

10年ぐらい前に見てます。再見でも見入ってしまいました。何でだろうか。
最近、映画やドラマでは敬遠、タブー視されてる内容があからさまに、包み隠さず表現されてて、心地よいというか、そこまでやるかというか、複雑な感じ。
基本は超シリアスなのに、なぜか笑えるシーンも魅力。二人の刑事の意地の張り合いも流石です。
最初の容疑者は知的障害があるのか?最後は重要な役回りだったり、そんな人が酷いことになってて、予測できない展開に見ていて長さを全く感じないです。
確かに、名作と思います。
tap

tapの感想・評価

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昔の日本みたい。(昔の日本知らんけど)
北野武のような。音楽もそんなような。
俺はもうわからん みたいな絞り出されたセリフがああ本心て感じで印象的だった。
暴力のオンパレードで冤罪が常みたいな。科学捜査が全く機能してなくて思い込みと勘で動くしかない警察もこれまた大変である。
前半のコミカルさからどんどんと辛くなっていくね。
オープニング・エンディングの田園風景と音楽、側溝のぞいてるソン・ガンホの瞳と知らないおじさんの瞳、が重なって、追憶。
Uzurakoh

Uzurakohの感想・評価

3.7
ヒントをこんなに重ねても答えは雨と泥に掻き消され、掴みかけたシッポは麺のごとくするりと犯人の口の中。犯人を知るための映画ではない。事実と時間の重なりの重さを知る映画。
にく

にくの感想・評価

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ポン・ジュノ監督『殺人の追憶』(03)。「捜査は足が基本」という田舎のベテラン刑事は相棒の足が切断されるのをただ見つめるしかなく、「紙は嘘をつかない」とデータを重視するソウル出身の頭脳派刑事は最後にその「紙」に裏切られる。犯人の「普通の顔」は田舎と都会、足と脳の間に不気味に漂う。