重い。2000年公開の作品だが、供給元がメキシコから南米に移ったくらいで、現在でも状況はあまり変わっていないだろう。
主要な人物が街角ですれ違うシーンが何度かあるのだが、群像劇でのこういうニアミス…
10年以上前に観たのを忘れて鑑賞した。断片的に覚えていたのはマイケル・ダグラスの娘がハイになってるとこくらい。
色々忘れてることもあり緻密なストーリ展開で面白かった。キャサリン・ゼタ・ジョーンズは…
麻薬を追う者、麻薬で私腹を肥やす者、麻薬に溺れる者、麻薬根絶を目指す者、様々な形で人生に麻薬が絡んでいる人々の運命が交錯する群像劇。
舞台が変わると色調が変わる演出。青とか黄色とか。ちょっと色合…
ドラッグを巡るいくつかのストーリーを並行させて描いた群像劇。混乱しそうに見えてそうでないのは監督の手腕によるところが強いと思う。「レクイエム・フォー・ドリーム」を見たときも感じたが、若者がドラッグを…
>>続きを読む