Shirorin

地下鉄のザジのShirorinのレビュー・感想・評価

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)
4.0
地下鉄に乗るのを楽しみに地方から出てきた10歳の少女ザジが、2日間パリに住むガブリエルおじさんに預けられる。ザジはおじさんの元を抜け出し、地下鉄のストライキで混乱するパリの町を冒険するが…というストーリー。


まるでアニメのような実写。
ナンセンスでシュールなスラップスティック(ドタバタ)コメディ🤣

ザジはクレラップのCMの女の子みたいなパッツン前髪が特徴的なイタズラっこ。
「ケツ食らえ❗️」とか「いじめたいから、学校🏫の先生👩‍🏫になりたい」て、どんなキャラよ❓とびっくり🫢

二階建てバス🚌可愛い💕
おじさんの勤める店のインテリアも可愛いし、映画のカラフルな色合いも好き😍

でもやってることはハチャメチャでカオス😅
さりげなく👛スリがいたり、強盗がいたり💦
エッフェル塔🗼のシーンはハラハラ😨

フィリップ・ノワレがイケメン扱いでドイツ女性4人からモテモテなのが疑問😅
奥さんが超美人✨黄色のヘアバンドが似合う〜。

レトロなパリの街並みが好きな方にオススメ。
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