今見るとコンピューターによる管理社会とそれに立ち向かうエスパーという割と定番な展開。(サイボーグ009とブラックゴーストとかと同様)
とはいえ当時のSFとしてはそれなりによくできているように思う。…
原作を流し読みしてから鑑賞。本作は話が詰め込まれている割に、テンポはゆっくりなので、途中眠くなってしまった。
宇宙船が蒸発する描写やテレパシーを使うときの頭が光る演出が不気味でかっこよかった。80年…
映画公開当時はプロモーションが盛んで、
竹宮恵子画の金髪赤目でヘッドホンを装着した中性的な人物画と
ダ・カーポによる主題歌が強く印象付けられています。。
と言っても、当時小学生だったこともあり、
…
●地球(テラ)へ…(1980年日本。井上純一)
SD500年,地球は天然資源の枯渇,人口増大,環境汚染などのため滅亡寸前の状態となっていた。
その対策として,地球から二万光年離れた人工惑星,アタラ…
この当時よくあった名義貸しではなく、実写畑の恩地日出夫がちゃんと監督したSFアニメ大作。管理体制の中で生まれた超能力“ミュウ”、体制側“人類”の戦いと葛藤の物語。
長回しや芝居を続けるキャラクター…
1980年のアニメ映画。ちょっと見始めたら最後まで見てしまった。
ん~懐かしい。マザーコンピューターの声が、岸田今日子でコワイ。
キースの声は、沖雅也だったのか?・・・なんだかしみじみ。
2016…
竹宮恵子の漫画が原作のアニメ映画。環境破壊で荒廃した地球を離れ、植民星で生存する人類。そこにミューと呼ばれる超能力を持つ新人類が出現。その存在を危険視するAIおよびそれに従う人類から抹殺対象とされる…
>>続きを読む