鴨川ホルモーのふじPONっのレビュー・感想・評価

「数式はロマンだけどロマンで数式は解けない」

バカバカしいしとんでも設定だけど、京都が舞台ってだけでなんか受け入れてしまう。京都の懐の深さを感じる。

ラストはアビイ・ロードへのオマージュ

当時は妹と二人でハマって劇中の「オニ語」で意味の無い会話をしていた事を思い出した。

「六番目の小夜子」好きとしては、山田孝之と栗山千明の共演が嬉しい一本。