はじめの方は、安っぽい金髪カツラに安っぽいメイク、サングラスで街を駆け抜けるって、昭和のカラオケビデオか?くらいの感じで観てましたけど、すぐに引き込まれて、ウォン・カーウァイさん天才か?となりました
「エイプリル・フールに振られた、冗談だと思った」と、30個のパイン缶のところがとくによかったです
もう一編のほうですが、わたしがあまり積極的な女の子が好みでないのであれでしたけど、トニー・レオン色気があってよかったと思います
ただ、白ブリーフ!?となりました
すげーかっこつけてるけど、この人白ブリーフなんだよなあ、とか、いや、むしろ男として自信があるからこその白ブリーフ?とか、白ブリーフについて考えすぎてしまいました
もうしばらくは白ブリーフはいいや〜
小説とか、詩みたいな映画だと思いました