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暗殺のbrianのレビュー・感想・評価

暗殺(1964年製作の映画)
4.0
日本の歴史の中でも江戸幕末の時代が好きでワクワクしながら最後まで楽しめた。
丹波さんは現代劇のイメージ(キイハンター、Gメン75)がある俳優さんなので時代劇では新鮮な感じで観ることができた。殺陣のシーンは息を飲む展開で迫力がある。
佐田さんは今まで観たことのない新しい龍馬像を演じていてカッコいい。

上映後には映画史研究家・春日太一さんのトークがあり篠田監督の映画に対する熱い思い、監督と岩下さんとの馴れ初め、丹波さんの性格(笑)など面白くてわかりやすい解説だった。

丹波哲郎↔︎清河八郎↔︎篠田正浩
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