好きと言っていいでしょう

哀しみの街かどの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

哀しみの街かど(1971年製作の映画)
3.6
ゴッドファーザー前のアル・パチーノの作品は見たことなかったのですが、この映画でのキャラもいかにもパチーノらしい粗暴で憎めないキャラでした。

映画2作目なのに演技は抜群に上手いですが、マイケル・コルレオーネと全く違うキャラなのに、なぜコッポラは惚れ込んだんでしょうか。ジ・オファーでもまだ無名のパチーノを主役にすることでかなり揉めていました。

ヘロインを注射して体内に入れるシーンですが、実際に注射をしてるシーンが何回もありました。