哀しみの街かどってタイトルがとってもしっくりくる!
音楽一切なしでおクスリにハマっていく若者たちを淡々と映し出していた、麻薬でキマってしまっている時の主観映像がないので堕ちていき抜け出せない様子が…
この映画には夢も希望もない青春がリアルに痛烈に映し出されている。
でも、この2人を知る事で自分達が幸せかどうか改めて考え直すきっかけをくれるだろう。
この頃からパチーノの大物感が凄い。芝居がとても…
このレビューはネタバレを含みます
薬中映画久しぶりに見た。
アルパチーノかわいいし、オーラが凄い。絶対大物になるだろ、、って今見ても思う。笑
やっぱりこの時からパチーノはブチ切れてたんだなあとも思うし、この時から迫力がすごい。パチー…
アル・パチーノが若くカッコいい.
キティ・ウィン演じるヘレンの動向が物語の柱となっている.
音楽も無く、ドキュメンタリーみたい.
堕胎後に電車の中で苦しむヘレン.
薬物中毒のボビーと出逢い、窃盗、…
ほぼデビュー作に近いアル・パチーノ、この時点で威力のある奴だと言うことが一眼で解る。『ゴッドファーザー』(72)『スケアクロウ』(73)へと続く助走、充分。
しかし、主役はキティ・ウィン。彼女の儚げ…
大塚名画座で鑑賞。
アル・パチーノ主演、ジェリー・シャッツバーグ監督作品。
原題に「Needle Park」とあるように、麻薬の映画だった。
この映画を観ると『麻薬は身を滅ぼす』ということが良…
監督 ジェリー・シャッツバーグ
カンヌ国際映画祭受賞作品
1971年 女優賞③キティ・ウィン
『スケアクロウ』(はパルム・ドール賞)
好きなのでその監督さんの作品チョイス
ガムを噛みながらギラギラ…