ゼロ

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のゼロのレビュー・感想・評価

3.5
スペースオペラであるスターウォーズシリーズの1作目であるが、エピソードとしては4番目の作品。

公開したのが1977年と古いため、今、映像として観ると古い箇所が多い。個人的には現代の技術で、新たにリブートしてくれるといいなと思っています。

ルーク・スカイウォーカーを主人公とする旧三部作の第1章ですが、ユニークなキャラクターや特徴的な音楽がったりと、現在も続編が作られるくらい人気があるのが分かります。C-3POやR2-D2は、映画を知らない人もでも見たことがあるくらい有名なキャラクターだと思います。

ジェダイの騎士のオビ=ワンやフォースの能力など、世界観がしっかりとしているので、劇中で語られる物語が、本当に実在しているかのようなリアリティがあります。

遠い昔、はるか彼方の銀河系では、私たちの知らない戦いがあった。広大な宇宙での戦い。宇宙戦は観客を引き付けるものがあり、ドキドキします。

全体の物語としてもレイア姫を救出するというシンプルなものなので、誰が観ても好きになれる作品でした。
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