まっどまっくすこーじ

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のまっどまっくすこーじのレビュー・感想・評価

5.0
本日でFilmarksを始めて丸4年‼!
&
🎌㊗令和最初のレビュー‼
ということで401本目のレビューでございます😆

そして本日はスター・ウォーズの日🔥
≪MAY the 4th be with you!!≫
スター・ウォーズの日に満4年のレビューということで選んだのは…

/////≪スター・ウォーズⅣ 新たなる希望≫/////


御存じの通り、本作はエピソードとしては4番目ですが、製作順では最初に作られた≪スター・ウォーズ≫であります。

日本で公開されたのは1978年。
このときのスター・ウォーズ・フィーバーといったら、最近の「カメラを止めるな!」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」を遥かに超えていた印象があります。

当時中学二年生のまっどこーじはその頃、もう今はなくなっちゃった月刊紙の「ロードショー」などを握りしめて学校に行っておりましたが、超話題作だった本作を実は結局スクリーンで観ることがなかったという大失態をやらかしてしまいました😭

そのときのことは「フォースの覚醒」のレビューに書いてあるので割愛いたしますが、とにかく本作が私に教えてくれた最大の教訓は≪観たい映画は迷わず映画館に観に行け‼!≫であります‼☝☝☝☝☝



さて本作ですが、あまりにも有名作品ですので内容は書くまでもないと思われますが、スペース・オペラの代名詞として老若男女問わず楽しめるお話になっております。

ルーカス監督はコケたらどうしよう…と不安だったらしく、アメリカ本国公開時にハワイに隠遁していましたが、お友だちのあのスピルバーグが「とんでもない大ヒットだよ‼!」とルーカス監督のところに教えに行ったという逸話が有名です。
今でこそ、こんな面白い映画がウケない訳がないと思えますが、当時はSF映画というジャンルが「2001年宇宙の旅」以外はB級映画ばかりと見做されていたんですよねぇ…😅

黒澤明監督作品に影響を受けていたり、オビ=ワン・ケノービ役を三船敏郎にオファーしてたりと、日本との繋りもけっこうあって親近感も格別です😄
でも三船敏郎はオファーを断っちゃった訳ですが、もしもそれを受けていたら…と考えるとワクワクと想像が膨らんじゃいますねo(*゚∀゚*)o
三船さんが年老いたオビ=ワンなら、エピソードⅠ~Ⅲのオビ=ワンは真田広之あたりが演じていたんだろうなぁ~とか…ww😉



現在はタイトルに「エピソードⅣ/新たなる希望」と付いてますが、公開時はただシンプルに「スター・ウォーズ」でした。

ですので、昭和生まれのオッサンのまっどこーじとしては、「スター・ウォーズ」といえば本作のことを指しており、本作がシリーズの起点であり基準となるという根本を、鑑賞する度に再確認して独り頷いておりますww😆

ほんとに映画の内容に全然触れていないレビューで申し訳ありませんが、まだご覧になられたことがない方は、とにかく一度観てください‼

そりゃあ現在のSF超大作に比べれば映像はショボく感じるでしょうし、ルークとレイアを当時は新人のマーク・ハミルとキャリー・フィッシャーが演じているため演技が…😅という部分もありますが、様々な意味において、本作がなかったら現在の映画の有り様が全く違っていたと断言出来ます。


アメリカ本国で1977年に初公開されてから42年…
色褪せるどころか今も…いや今後も映画史に燦然と輝くエポック・メイキング・ムービーである本作は永遠であります‼

最後の三部作のラスト、つまり(当初の予定の)シリーズ最終作「エピソードⅨ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」の公開が今年末に迫る中、シリーズの全ての起点である本作を是非、ご覧になって頂きたい‼✌😆


May the Force be with you!!👍👍👍