バーチィ

コロンビアーナのバーチィのレビュー・感想・評価

コロンビアーナ(2011年製作の映画)
3.5
コロンビアのマフィアの父母は、
目の前で殺される。唯一データーべースを託され…『グロリア』のような始まり。しかし、身体能力半端ないこの娘は、ひとりで大勢のヤクザから逃げ切るのである。

成人した少女は、アメリカの叔父のもとで、美しき殺し屋となり復讐に生きていた。

リュック ベッソンの脚本なので、レオンとニキータを思わせるようなストーリー。
美しき殺し屋のカトレアが、監獄に忍びこみ暗殺するシーン。F B Iから追われる、見事に逃げきるシーンは、女殺し屋ならではの身体能力と計算された仕掛けがお見事👏
ただ、もう少し育ての親の叔父さんやママとのエピソードがあると、もっと女殺し屋のキャラに深みが増したのでは…と思ってしまいます。

しかし、この女優さん。どこかで見た事が…そうパイレーツ オブ…の魔女です!そして、手足の長いアニメのようなスタイル。
そうアバターも演じていたのですね!
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