叡人

ブルー・ゴールド 狙われた水の真実の叡人のレビュー・感想・評価

3.0
遺伝子組み換え同様、自分も含めて日本人が無頓着な「水」の話。
石油は誰にとっても必要だけど、その供給量には限界があるというのは常識だが、水にも同じことがいえるよということ。その事実に目を付け、GMOの時と同様、短絡的に利益優先で動く大企業がいて、貧困国はそのしわ寄せを食らっているというお話。人類の自然を征服したいという希求に、そろそろ地球は屈しようとしている。
全体的に観客を洗脳しようという潔い姿勢が続く。話のテンポもカット割りも考える余地を与えないくらい早いし、インサートもミスリードを誘う静止画や動画が多い。このくらい主張をはっきりさせないと伝わらないくらい、僕らは世界で起きている水戦争に対して無知すぎるのかもしれない。