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歓びの毒牙(きば)のcometのレビュー・感想・評価

歓びの毒牙(きば)(1969年製作の映画)
2.4
DVDにプレミアがついていて手が出ず、ようやく安価なレンタル落ちに巡り合えたと思ったら4x3 LBの旧マスターだった。いつかワイドスクリーン版を観てみたい。冒頭の殺人目撃シーンは夜の闇と眩しい店内とのコントラストが鮮烈で、その後の展開も含めとても印象に残る。また警察を後にする主人公が霧にのまれるシーンもインパクト大。ただ正直その後はたいして面白くなく何故こんなに評価されているのかよく分からない… 撮影(ヴィットリオ・ストラーロ)と音楽(エンニオ・モリコーネ)を気にしながらもう一度観てみたい。
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