舞宵

サインの舞宵のネタバレレビュー・内容・結末

サイン(2002年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

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個人的に無理なやつだった。
というか、今思えばシャマラン作品が合わないってだけかも(^^;;

以下、当時の感想として。

主人公が自己中すぎ。自分の半径1メートル以内しか見えてない上に、それを全ての判断基準にして、自己憐憫に浸りきってる悲劇のヒロイン野郎。
イタいとかで済まされない何かがある(笑)。

奥さんが酷い死に方したからって即失っておいて、今度は娘が救われたからって簡単に取り戻す信仰w
一般人設定ならともかく、たしか聖職者設定でそんなのだから「信仰ってものを嘗めてるだろこのオッサン」ってまぁムカついたムカついたw
ある意味人間の本質を突いてると思えば、出来のいい映画だったかもしれないけど、、、
主人公が改心(?)するご都合ストーリーの為だけに宇宙人出してくるなよ…と思ってしまった。
宇宙人のビジュアルはオモロくて好きだったww

ホアキン・フェニックスでなんとか最後まで観られた記憶。

今観たらまた別の感想が湧くかもしれないけど、もう二度と要らない(^^;;
シャマラン観るのやめようと思ったきっかけこれだった。
舞宵

舞宵