文玧は今年もライブ中

僕らのミライへ逆回転の文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

皆が“幸せの株主”になるの

とても可愛い映画。ほっこりした。音楽がノスタルジックなんだけど
現代の話。
置いていかれているけど。2008年に逆にビデオ観る方が大変だと思う。
結末は一旦ほろ苦いけど
でもこれからまた新たな世界が見れそうでなんだかあったかい。
ラストみんないい顔してた。
劇場、映画館(これはレンタルビデオショップ)とかがなくなるって作品でよくあるけど
リメイクの映画作りがとにかく楽しい!可愛い。
ドゥ・ザ・ライト・シングの血溜まり
ピザか。
ものすごく色んな作品をやってて感心した。すごいわ。
しょぼくて適当さ半端ないし
ホームビデオの方がクオリティ高いんじゃないのってレベルだったけど
とにかくアイディアがいいし
あとはジャック・ブラックが顔芸でカバーしてた。
ラッシュアワーなんてできるのかと思ったけど
やっちゃった。
ロボコップなんてとんでもなかった。褒めている。
シガニー・ウィーバーとか
ちょっとめんどいミア・ファローとか
ベテラン役者の作品選び
センスあるなと思う。
アメリカ司法あるある、
ふざけた刑期!おちょくっとる。

話の展開がいつの間にかブレた感はあるけど
みんないいキャラだったし気にならなかった。
ゴーストバスターズ観てないからってあんなの観せられて
ミア・ファローなめられたもんだ。
でもそれから謎の大盛況。
ゴーストバスターズって愛されている。

若い芸術的才能を支援する、米マサチューセッツ州の非営利団体「Raw Art Works」の
映画制作プログラム「Real to Reel」が動画サイトVimeoに投稿したリメイク映像のゴーストバスターズ。
女子中学生制作。
https://youpouch.com/2014/11/03/235411/

可愛さではいい勝負だが
こちらの方が遥かにクオリティは高い。
あの車のマーク
どうしてみんなあんな脱力系ゆるキャラになるんだろう。
可愛すぎる。